ゴー宣DOJO

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トッキー
2013.10.12 23:00

『AKB48論』の感想 その3

よしりん先生の
登場です!!

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『AKB 48論』(幻冬舎)の
愛読者カードが
また返ってきたので、
数枚選んで紹介したい。


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「王道」が「大衆化」に陥る危険性があることは
先生のご懸念の通りです。
ここで問題なのはAKB
が彼女たちを本当に
王道アイドルとして育てるつもりなのか?ということです。

「視聴率重視」の放送業界で、現実的には
かつての渡辺プロのように、
ある程度管理する必要性もあるでしょう。

(大阪府・行政書士・52歳)


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適所に有る小林先生の持ち味の毒っ気がある絵、
言い回しに思わず苦笑、時に爆笑しながら瞬く間の読了でした。

数回の読後、大島優子の一言に(驚き)救われたと
吐露されているエピソード、優子の立ち振る舞いに
対する感銘が数倍になりました。

なんとプロフェッショナルで誰よりも大人であるのかと!

一読、肩の凝らない楽しめる本。

小林先生、AKB48双方の入門書として最適で、
なおかつ思想漫画『ゴー宣』としての純度が高い
『差別論スペシャル』『脱正義論』の系譜に
繋がる作品であると受け止めました。

(熊本県・イラストレーター・52歳)


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かなり前から頑張って執筆中との事でしたので、
完成おめでとうございます!
この作品も一応『ゴー宣』シリーズになるんですね?
アイドル論から政治・経済・世界情勢に結びつけるのは、
僕自身とても理解できます。
現代社会のニッポンとアイドル(特にAKB
グループ)は
共通する事が沢山あると思います。
最高に面白かった。第2
弾を期待しております。

(神奈川県・会社員・41歳)


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今まで小林よしのりという人は、偏った歴史認識を
若者に押し付けるごーまんな人物だと思っていたが、
この本を読む限りでは、なかなか的確な意見を表現する
好ましい人に思えてきた。これからもAKB
を守ってください。

(柏崎市・無職・65歳)


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この本を見て、AKB
がなぜこうも一人勝ちする理由が、
実はマジにあったと感じた。チャライと思っていた人が、
人知れず実はマジだったと知った感覚は、
最近他にもあった。楽天の田中マー君である。
シーズンオフには酒は飲まなくなったと本人が言っていた。
ヒーロー、ヒロインと成り得る者の共通性を見た。

(八戸市・公務員・36歳)


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小林よしのり先生へ。「面白かった!!」です。
ぜひ2も描いてほしいです。
あと前田敦子のことも、もっと描いてほしいです。

(東京都・会社員・28歳)


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今までミーハー的精神でAKB
の楽曲が好きでしたが、
もっとメンバーたちのことを知りたくなる内容でした。
特に宮脇咲良ちゃんの文章に胸を打たれました。
「ばれとるわい!」ぱるるが可愛い。

(愛知県・専門学生・19歳女)


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以前はSKE48
の小木曽汐莉さんを注目株と
言っていましたが、今回の本書には平松可奈子さん
と違って取り上げてなかったです。
もう忘れてしまったのですか?だとしたらすごく悲しいです。
今度はITL
(インテリ)48とか、KNY(巨乳)48を選んでください。

(千葉県・会社員・46歳)


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今回のAKB48
論も圧巻でした。二冊購入致しました。
大好きなアイドルについて、ここまで深く
掘り下げられるのは尊敬します。

(愛知県・無職・33歳)


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感動しました。小林先生と先生が敬愛される
AKB48
そのエピソードにも。
AKBに対する認識は、
以前の小林先生と同じようなもので、
その良さは全く分かりませんでした。
歌手は本来その歌唱力のみで勝負するもので、
実際私はデビュー当時から小柳ゆきのファンでした。
それが先生の本で「目かからウロコ」かとれました。
今から過去に発売されたDVD
やCDを購入していくつもりです。

私は妻も3人の娘もいるオタクでは全くない開業医ですが、
せいいっぱいAKB
を応援していく所存です。

(大阪市・内科小児科・57歳)


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今までのように
天下国家を深刻に
論じるタッチではないので、
感想も多様で面白い。
また来たら、紹介しよう。

トッキー

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